-プーリップちゃんのお化粧-



カスタムは失敗する場合もございます。
なのでどうぞご自分の判断でカスタムなさってくださいね

つや消しスプレー後1時間ぐらいそのままで放置してください。













プーリップちゃんのお化粧のざっとした流れです。
まずはじめにお化粧道具の画像です。





パステル

水彩色鉛筆

粘着性の弱い紙テープ(画面のパステル下の丸いの)

メラミンスポンジ

人間のアイメイク用筆

絵の具用の筆

チーク入れる筆



どれもこれもダイソーで買えます。
ホームセンターでも買えます。
でもダイソーのパステルは1箱100円な割りにいい色が揃っているのでお勧めです。
ダイソーの水彩色鉛筆は……多分微妙なんじゃないかと思います(水彩色鉛筆の基準が分からない……)









ということで……
道具も揃ったことですのでお化粧開始です。

まず画像のように。右でも左でもいいので自分の描きやすい側で眉毛を描き込みます。
(この時生え方を意識しながら描くとリアルに描けます)

私は左眉を描きました。画像では見えにくいですけども……左眉を…描きました……
この時水彩色鉛筆の茶色を使います。
出来る限り薄く描きます。失敗してもメラミンスポンジで消せます。
でもメラミンスポンジで消すと吹きかけておいたつや消しスプレーも消えてしまうので
あまり擦らないで済むよう慎重に描きます。
でも失敗して擦り過ぎてテカテカになってもまたつや消しスプレーを吹いたら済む話なので
まぁ適度な緊張感を持って眉毛を描きます。

で、描いたら………









紙テープを画像のように貼り付けます。
んでテープの上から自分の描いた眉毛をなぞります。
この時眉毛の他にも色々目印を描いておくのがいいと思います。
私の場合は

目の穴 二重の線 鼻の先 眉間 テープと顔面の境目を数箇所

出来る限り目印を付けておきます。
何故かというと
また同じ部分にテープを貼り付けるからです。
なので「いらんてもーーー」というくらいに目印を入れておきましょう。









んで目印を入れ終わったら……
テープを取り外して両面が張り付かないように真ん中で折って
カッターで眉毛を切り抜きます。
この時指を切らないように注意。

で、切り終わったら元あった場所にぺタッと貼ります。








ぺタッと。

で、貼り終わったら自分の描いた眉の反対側を穴から描き込みます。
しっかり眉毛の生え際を思って描き込みます。










眉毛完了
でもこのままだと薄いので 上から黒とか元の茶色より濃い色で眉毛の流れに沿って描き込みます。









描き込みました。










次はアイラインを描いていきます。
これはなかなか緊張します。まぁ緊張しつつも……
可愛いわが子のために………!!!

で、描いてみたのが上の画像。
右目が描き込んだ状態です。左目はまだ何も触っていない状態です。
垂れ目気味な子がいいので下のアイラインを強く引いています。
んで睫毛に五月蝿くこだわっていますので睫毛に気合入魂。
まぁ失敗しまくりますが……ね…………(へへへ……)

で、テヤン君ですが……
プーリップちゃんではそんなことはないのですけども
目の下がぷっくり膨らんでいます。
これが曲者で下睫毛が大変描きにくいです。でもまぁ頑張ります。

んでんで二重瞼の子がいいのなら二重の線を描きます。
いらなければ無視の方向でいきます。











ちなみに今回は目頭をですね、赤色で描き込みました。
上画像参照。
人間で言う場合の目糞が堪る肉部分を作ってみたのです。が……
これは別にいらんかったのではと私の力ではそう思いました(へへへ………)
ここはまぁ個人の好きなようにするのがいいと思います。
我が家のバトラー君以外のカスタムした子は皆黒色アイラインのべた塗りです。

で、両方描いたのがこちら。
ついでに口の線も描いときました










まぁ大体こんな感じになるんじゃないかという感じで……
アイシャドウとか目の陰影を付けると感じが変わったりします。










ここでちょっとお目目を入れてでお顔の確認。 まぁこんなもんでしょう(????)









何となくちょっとアップ。
私は唇の線も描きます。これは多分好き嫌いがあると思いますのでどうぞお好きなように……

今の段階では二重の線とか唇の線とか口の線とか色々と薄いところがありますが
つや消しスプレーをしてで重ねていくとくっきりしていくので今薄くても特に気にすることはないです。

なので気にせずこの時点でつや消しスプレーを吹きます。










つや消しスプレーが乾いたら次はアイシャドウやら目鼻立ちの陰影を付けていきます。
用意するのはパステル。

上画面がパステルの中身になります。
なかなか使い勝手のいい色が揃っています(私的に……)
ダイソーで買ってきました。










私がよく使うのは上の5色。
右上の茶色以外紫色の箱のパステルの色です。










使い方としては……
ティッシュの上にパステルを置いて、上画像のように筆で擦って粉を出してそれを使って色をつけます。
紙やすりで擦って粉を作ることも出来ますけどもその場合手が汚れますので
私はこっちの手を汚さない方法でパステルを使います。
でもきっと筆の方は傷んでしまうと思いますのでどうぞお好きな方法でご使用ください。










使い方としては上の画像のように目の上側とか目尻とか塗っていきます。
私は眉毛もぼけぼけしている方が好きなので眉毛の上からもパステルを使います
眉毛には茶色とか山吹色を使います。
黒くしたい場合は黒も使います。
まぁそれぞれイメージの子にあった感じでどうぞどうぞ……

んで唇にもパステルを使います。
私はピンク系のパステルを使います。
まぁこちらもどうぞお好きなように………










パステルを使うと図のように粉がお顔に溜まります。
この時すぐに振り払いたいと思いますけども……
ここはあえてそうせずに……
後からまとめて振り払います。
理由はといいますと
払った粉で色が別の部分に付いてしまうからです。
そうなると色黒になってしまったりします。
なのでまとめて振り落とし。
振り落とし方としては出来る限り風で落とすようにします。
私は思いっきり振ったり息を吹きかけたりしてで振り払います。乱暴で……す(へへへ……)
んである程度落とせたら……










この筆で振り払います。
んで振り払った後は念の為に……










メラミンスポンジで擦り落とします。
この時ついでに他の部分で黒くなってしまったところとかも擦り落とします。
よく鼻のてっぺんとか上唇とか黒くなってたりします。
そういうところを擦り落とします。










そんな感じでまず最初のパステル終了。

この後つや消しスプレーを吹きます。

「自分的にはもっと色を濃くしたいんだけど……」
と思っていらっしゃるかもしれません。
でもまぁパステルは何度もつや消しスプレーをしてで上乗せという形で色を付けていくものですので
そう焦らずに。
ゆっくりゆっくり色を付けていきます。

そんな感じで一度お目目を付けてみます。
ついでに睫毛も付けてみました。








なかなかリアルになってきました(わーーい)







何度か今の手順を繰り返しましてで……
完成しました。










濃いです。
まぁそれは私の好みなのでまぁ気にせずに………(へへへ……)


この後唇や目元にクリア液(?)ニスみたいなのを付けて艶々にします。
でも直後に入れると剥げますので……
よく分かりませんけども一週間ぐらい放置します。

体験上一週間後では剥げませんでした。
でも重ね塗りすると剥げました。
んでこのクリア液は私の使ったものだけかもしれませんが……
顔が………溶けました(ぎゃーーーーっっっ)
(溶けてもやすりで整えてあげれば大丈夫です)

なので「これで完璧!!!!!」という子にしかクリア液は付けないでいようと……
思っております(………;;;)
まぁクリア液に関してはまた後日研究しておきます……

で、まぁクリア液は付けていませんけども……
完成したお姿を………

組み立て方としては お目目交換 を参照にしてで組み上げてくださいね。
テヤン君もプーリップちゃんも似たようなものです。
ということで出来上がったお姿をどうぞーーー!!





















































という感じでした!!!!!!

カスタムすると「我が子!!!!!」という感じがすっごくします!!!!!!
可愛さが増します!!!!!!!!!
失敗しても可愛いものです(ん?????)


ここまで見てくださりありがとうございました!!!!!!!!
そしてお疲れ様でした!!!!!!!!






2007.07.15














































































































































































































































































































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